梅雨が明けました。

中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています 岸歯科医院 院長 岸克自です

7月になる前に梅雨が明けてしまいました

今後、農作物への影響もあるでしょう。

梅雨ほどとは言いませんが、少しでも雨が降ってほしいものです

また電力のひっ迫も取りざたされています。岸歯科医院でも節電の取り組みを始めました。

あまり楽しい話題がありませんが、小さなことでも達成できたならみんなで喜びを分かち合えるようにしたいものです

そこで今回は「節電対策」

「まだ6月なのに、連日の猛暑日。

その影響で、東京電力の管内などでは、電力需給が厳しい状態が続いています。求められる「できるかぎりの節電」。でも、熱中症になるのを防ぐには冷房を「適切に使う」必要もあります。

それぞれの家庭でどんな工夫ができるのか、節約アドバイザーの丸山晴美さんに聞きました。

夏場、家庭での電力消費の34%を占めるエアコン。

丸山さんによると、冷房を使う際、設定温度を1度上げると消費電力を10%ほど減らすことができるそうです。

エアコンをより効率的に使えば大きな節電効果が得られます。

丸山さんがまず挙げたのは、次のような対策です。

こまめに(できれば2週間に1回程度)フィルターを掃除する。

室外機を日陰に置いたり、シートをかぶせたりして直射日光を当てないようにする。

エアコンと一緒に扇風機を使う。

ここまでは、基本的な対策としてすでに取り組んでいるという人も多いかもしれません。

さらに、丸山さんは、こんな工夫も考えられると教えてくれました。

外出先から戻ってエアコンをつける前に、10分から15分ほど窓を開け、部屋にこもった熱を逃がす。

家の中でも、保冷剤や水にぬらすと冷たくなるタオルを脇や首に当てておく。

「部屋の熱を逃がす時には、窓を開けるだけでなく、換気扇を回したり、サーキュレーターを使ったりするのも効果的で、温度を下げておけば、エアコンをつけたときの急激な電力消費を抑えられます。また、保冷剤や市販の“冷感タオル”のようなものだけでなく、ぬれたタオルを保存袋に入れ、冷蔵庫で冷やしておけば、同じように使えます」」

一部抜粋ですが、室外機にも対策をするといいんですね。

我が家でも早速やってみようと思います。

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