中山バイパス沿い、患者さんの笑顔と予防を大事にする歯科医院、岸歯科医院 院長の 岸 克自です
当院ではよく患者さんの口の中をカメラで撮ることがあります。不思議に思われるかもしれませんが、とても大事なことです。
1つは歯の色を見る、ということです。歯の色は患者さんによって様々ですがその色をみんなで共有しないと、色の違った差し歯が作られてしまい、患者さんの不満を招くということになります。
ただなかなか写真だけ撮っても伝えにくいものだな~と思っているので、岸歯科医院ではPhotoshopなんかを使ってあとで患者さんに見せることもあります。
さて、そのカメラがいきなり壊れました。正確に言うとフラッシュの部分がです。
購入して約5年、何の故障もなく頑張ってくれていましたが、まあこんな時もあるのかなと思いカメラ屋さんに持ち込みました。
カメラ屋さんからは「これはメーカーに問い合わせて1ヶ月位かな~」と言われ、かなり心のダメージが。そして状況を説明するために「電源が入んないんですよ~」とスイッチを入れたら、
「え?」
普通に作動。
昨日まで何にも反応しなかったのに?(しっかり確認しましたが、電池切れとかではなかった)
というわけでカメラ屋さんでかなり気まずい感じで帰りました。
まだ頑張ってもらう機材たちです。急に壊れないでね、とお願いをしながら帰りました。