中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 スタッフ德田です
3月に入り、暖かくなってきました。
今年の季節は・・と考えるより異常気象を前提にして備えをしておきたい。
さて今回は話題にもなっていますが「マスクの着用」
3月13日からいろんな状況に応じてマスクを外しておいてもよい、という事に。
もちろん歯科医院の待合室等は医療機関の敷地内なのでマスクは必須。
忘れずにお持ちください。
この社会状況に合わせていま「ホワイトニング」が盛んになっているようです。
「13日には、マスク着用ルールが「個人の判断」になります。
マスクを外すかどうか、人によって判断が分かれるなか、歯のホワイトニング予約が急増しています。
■企業の対応も様々…デパート“従業員は着用” 花見客:「とってもきれいです、来て良かったです」「幸せな気分になれました」
東京・上野の“早咲きサクラ”に集まった多くの人々。
マスク着用が「個人の判断」に委ねられ、今年は“脱マスク”の花見となるのでしょうか?
親子:「人混みの多い所は、気になるところがあるので。着けていると思います」
親子:「たまに忘れて、コンビニとか入っちゃう時に、結局取りに戻らなくちゃならない。そういうのが面倒くさいというか、取りたい」
「お父さんなのに、面倒くさいなんて」
企業の対応も様々です。
日本バス協会はコロナ対策を見直し、13日から従業員と乗客へのマスク着用の呼び掛けを取りやめます。
大手百貨店の一部は、客にマスク着用を求めませんが、従業員の着用は継続して行います。
■“歯のホワイトニング”急増「客は急ピッチで」 そんななか、脱マスクに向けて人気なのが…。
スタッフ:「きょう、最初こんな感じで、今こんな感じ」
客:「全然違う」 都内にある歯を白くするホワイトニングサロン。
2月後半以降、申し込みが急増しています。
ライトビューティー錦糸町・原逸郎さん:「ご来店頂いているお客様多いです。マスク生活していたから、いいかなというのが、そろそろ外す機会増えてきたので」
印象がガラリと変わるホワイトニング。5日もサロンを訪れる人がいました。
きのう2回目 客:「もともと、歯は白くしておきたいというのがあって。そういう意識はあったんですけど、マスク生活になって、気持ちがちょっとゆるくなっちゃった。マスクを取った時に、やっぱりきれいな歯でいたいなって思って。ちょっともう行かなきゃと思って」
原さん:「今まで来ていた会員さんとかも、この3月に向けて、今までさぼっちゃったから、急ピッチで来ているみたいな、そういう方も多いです」」
記事の一部ですが、マスクを取ることを考えている方は増えているようです
岸歯科医院でもホワイトニングは行っています。
むしろ歯医者に来なかった方も。
是非久しぶりに受診してください
またこの3年間、しみついてしまって「もう取れない」という人も。
こればかりは強制してはいけません
しかし以前と変わらず「マスクをつける」所はあります。
ルールを守っているのなら個人の感情より理性。
そしてお互いに受け入れてください。