中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 スタッフ德田です
梅雨が始まりました。例年よりも早くそして台風も。
さて今回は「歯の痛み」
気になる記事もあったので。
「アメリカのバイデン大統領は歯の痛みを訴えて治療を受け、12日に予定していた公務をすべてキャンセルしました。
バイデン大統領の担当医師などによりますと、バイデン氏は11日に歯の痛みを訴えて治療を受けていましたが、12日の朝になって痛みが増したとして、再び治療を受けました。
医師は、痛みが増したのは予想された症状だとしています。
治療にともない、バイデン氏は12日に予定されていた公務をすべてキャンセル、
NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長との会談を13日に延期したほか、
大学スポーツの優勝者らをホワイトハウスに招いて祝うイベントを欠席しました。
ホワイトハウスの報道官は会見で、治療は無事に終わったと説明しました。
米ホワイトハウス ジャンピエール報道官「治療は無事に終わりました。大統領は元気で、午後には仕事を再開するでしょう」
報道官は、バイデン氏の体調に問題はないと強調しています。
また、アメリカの憲法は大統領が職務を行えない場合、権限を委譲することを定めていますが、バイデン氏が治療の際に受けたのは全身麻酔ではなく部分麻酔で、
ハリス副大統領への大統領権限の移譲は行わなかったということです。
バイデン氏は80歳と、現役のアメリカ大統領として最高齢で再選を目指す来年の大統領選挙を控えて、健康問題に注目が集まっています。」
6月13日の記事でしたのでちょっと前ですね。
彼ほどになるとキャンセルの内容が大事になっています。
実は皆さんに気づいてほしいのはココ。
歯の治療のために仕事をキャンセルしています。
皆さんは逆になっていませんか?
「歯は痛いが仕事の方が・・・」
意識の高いバイデンさんに限らず、欧米の方は定期検診や治療に関して歯科医院にくる優先度はかなり高いのです。
メンテナンスに通われる方の%も日本はG20の中でも低い方です
歯の痛みは人間の体の中の痛みでも1番とされています。
優先順位を間違えずに気になるところがあれば、ぜひ受診を。