中山にある歯医者さん、元気な挨拶と向上心を忘れない歯科医院 岸歯科医院スタッフ 岩瀨です。
今回は「歯周病」です。
さて歯周病と聞いて皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
「おじいちゃんおばあちゃんの病気」
「口が臭い」
「歯槽膿漏と何が違うの?」
いろんなイメージがあると思いますが、今回相談があったのは高校生。お口の中を見るとやはり汚れが・・・
実は歯周病への罹患率が10代で多くなってきています。
現在では15歳から24歳の方の20%程度が歯周病と診断されています。
また日本人の80%は歯周病と考えられています。
原因としてはやはり食生活の変化でしょう。
加工品やインスタント食品、ファストフードが多くなり、またそれらを摂取する機会がかなり多くなっています。
今の小学生や中高生は習い事が多く、帰宅時間も遅くなり、ついついこれらの食品で手軽に済ませる傾向にあるのでは?
予想より広く、そして重症化していくのが歯周病です。
もちろんこの高校生の子も自分が歯周病だなんて思ってもいませんでした。
治療はもちろん大事ですが、やはり毎日のブラッシングです。
岸歯科医院は歯周病予防のブラッシングに力を入れています。
そして歯を残すことにすべてをかけています!
是非皆さんも岸歯科医院のブラッシングを受けてみませんか?