タバコを止めたら幾ら貯まる?

中山にある歯医者さん、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 スタッフ樋渡です。

連載物になりそうなトピックを探していますが、なかなか・・

そんな時面白い記事を発見しました

家の主人にも読ませてあげたい!

420円のタバコを1日1箱吸うと、年間約15万円、30年で約450万円になります。もっとも安いエコーでも(270円)30年で300万円近く。(5年前から株式投資をしていれば2倍以上になっています。あるいは仮想通貨に投資をしていればこの1年で10倍です)

そしてタバコを吸う時間が必要となるため、本来ならその時間を使ってできたはずのことができなくなります。最近は全面禁煙の場所も増えていて、外出したときには喫煙所を探して歩きまわる必要がありますし。

もっとも、タバコを吸うことで心が落ち着き集中力が回復し、吸わない人よりもトータルの生産性が上がるという人であれば問題ないのかもしれませんが。

また、喫煙者を採用しない方針を打ち出す企業が増えており、就職や転職の選択肢が狭まることになりそうです。企業サイドとしては、業務効率が低下することの防止、喫煙する人がより頻繁に休憩をとることから生じる社員の不公平感の解消、喫煙スペース設置などの非効率性の排除、社員の健康増進、そして企業イメージの向上などを狙い、喫煙者の採用を控え、喫煙者には禁煙を推奨しています。

この動きが広がれば、喫煙を続けることは職業選択の自由が失われてしまい、より収入がアップする機会があっても逃してしまうということになりかねません。

さらには健康への影響です。喫煙が各種疾病の因子として指摘されているのは周知の通りです。そのため、タバコを吸わない人よりも将来の医療費がかかる可能性があり、通院や薬代など、時間もお金もよけいに失われやすい側面があります。

電子タバコだから大丈夫という意見もあり、確かに理論上はタールなどの有害物質の摂取が減るため、その点での健康リスクは低減します。

しかし電子タバコの歴史は浅く、健康上の影響についてはまだ十分な研究がなされていなたいめ、他のリスクはよくわかっていません。ということを総合的に考えると、タバコと収入には明確な関係はないとはいえ、吸うよりは吸わない方が望ましいと言えそうです。

少し割愛しましたが、こんなに差が出るんですね。

私たちの意見も少し入れると喫煙者はやはり歯を失う機会が多いと思います。

そして歯周病。

これらを防ぐには、やはり定期検診です!

気になった方はぜひ受診を。

岸歯科医院のブラッシング指導で歯周病が改善した方は沢山います!

あきらめずに。

 

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