中山バイパス沿い、予防と丁寧な説明を心がけています岸歯科医院 スタッフ森です。
梅雨が明けましたが、天気は気が抜けない。
雷は相当に怖いくらいなっています
さて今回のニュースは「ジョーク」
こんな記事を見つけました。
「早坂隆さんの「世界の日本人ジョーク集」(中公新書ラクレ)シリーズは累計100万部以上のベストセラーという。
新作の「令和編」は、第1章がタイムリーな「コロナ禍における不思議な日本人」である。
日本が世界からどう見られているかは、ジョークに登場する日本人像でわかる。
経済ネタはともかく、国際政治の分野では存在感が薄かった。
覚える間もなく代わる日本の首相は誰かとからかわれるのが常だったが、安倍晋三前首相の外交力で、
ジョークの世界でも大国になった。
〈各国の政府が国民にマスクの使用を求めることになった。
アメリカ政府は「マスクをすればあなたは英雄です」。
ドイツ政府は「マスクをするのがルールです」。
イタリア政府は「マスクをすると異性にモテます」。
日本政府はこう発表した。「みんなしてます」〉
元ネタがあって、沈没しそうな客船の船長が各国の乗客に避難を呼び掛ける。
日本人には「みんな飛び込んでいますよ」。
主体性に欠ける集団主義を笑いにしたエスニック(民族性)ジョークである。
〈ヨーロッパの感染症医が新聞記者に言った。「日本のコロナ対策は断崖絶壁の一歩手前である」
「それではヨーロッパのコロナ対策は?」。
感染症医が答えた。「日本より一歩進んでいる」〉
日本は遅れているのかと思ったら、「一歩進んでいる」とは断崖絶壁から転落しているのである。
実際、感染者数も死亡者も日本は少ない方である。それでも政府の不手際が責められるが、
ジョークは冷静に現実を見ている。
〈国際会議で「コロナ禍の今、何が必要か」が話し合われた。
規律、愛、医療技術点…と意見が出る中で、ロシア人が「ウオツカだ」と言った。
「ウオツカにウイルスを抑える効果があるのか」と聞くと、「いえ、ストレスを抑えることはできます」〉
営業時間やお酒の提供を制限されている夜の街は、もう自粛も限界で、要請を無視する店も出てきている。
が、コソコソ飲むのはかえってストレスがたまる。
ストレス解消には笑うのがいいという。心理的な効果だけでなく、笑いで免疫力が高まるという研究結果もあるそうだ。
コロナ禍が収束して心から笑える日が来るまで、ジョークでクスリと笑ってはいかが。
それが一番のクスリ(薬)。つまらないダジャレで失礼しました。」
暗い世の中だし、でも大谷さんの活躍は勇気が出ます。
どうせなら笑って生きる方がいいですね。