「栄養相談室」 連載第7回

中山にある歯医者さん、予防と丁寧な説明を心がけています、岸歯科医院スタッフ岩瀨です

だいぶ寒くなってきました。

私たちの制服も長袖使用になりました。

今年は冷房が切れてあっという間に暖房。そんな感じです。

さて今回は「おやつはどうしたらいいの?」です

さあ、子供たちにとっては残酷なブログになってしまうのでしょうか?

しかし、そんなことはありません(多分)

子供たちにとってはおやつは必須。

まあ大人もですが。

子供達は栄養素を大人より摂取しなくてはならないことがあります。(前回のブログ参照)

そのためにおやつで補うことが大事です。

但し、おやつの種類が大事です。

不足しがちな栄養素が入ったものや、子供たちが嫌いなものを補っていくものはおやつの中で補給してみましょう。

またお菓子などは「口の中に長く残らない」ということを基準にしてみましょう。

やはりガムや飴、ちょこなどは虫歯をつくりやすい。

糖分をなるべく使わず、お茶や水で流せるようなせんべいやクッキー、ポテチは虫歯にはなりにくいといえるかも。

但し限度はあると思いますが。

砂糖だって白より黒。

色んな工夫をしてみるといいのでは。

関連記事

  1. 図書館に行ってきました

  2. 岸歯科医院の食育コラム 第2回

  3. DIY チャレンジ!

  4. 今年最後のスタッフミーティング

  5. 歯の豆知識「老け口」

  6. 歯の豆知識「学校検診」