中山にある歯医者さん、向上心と勉強に励む歯科医院 岸歯科医院スタッフ 岩瀨です
今回は「カルシウム」です
正確に言うと「カルシウムはどのくらいとればいいの?」というご質問からです。
歯が強くなるには「カルシウム」 骨が強くなるにはカルシウムとカルシウムは言われています。
あごの発育や骨粗しょう症にもカルシウムは重要ですね。
しかしどのくらいとれば十分なのか。
案外皆さんは知らないようです。
多くの方たちは「不足しているかな~」程度には認識しているようですが。
実は1日に必要なのは650㎎。
しかし男性は520㎎、女性は489㎎しか取れていません
やはり、不足はしているようです。
これは子供達も同じようです。
子供達は年齢によって幅はあるようですが、450~1000mg程度は必要です。
大人よりも摂取しないといけない時期もあるようです(11~13歳ころ)
ではどうやって摂取していくか?
当然牛乳だけでは無理です。
かといって煮干しや魚の佃煮、なんてメニューが子供たちに受けるかというと・・・
でも、チーズやえんどう豆、アーモンドという感じならどうでしょうか?
他にもカルシウムを多く含んでいる食材はあります。海苔やひじき、塩昆布もそうです。
組み合わせによって子供も大人も楽しめるメニュー作れるのではないでしょうか?
私も家族のためにカルシウムの多い食卓を作りたいと思います!
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